- 2009-07-08 (Wed)
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人工知能で相場状況を学習したり、確率論を使って利益を狙うなど、ファンドマネジャーを一切介さず、コンピューターだけで運用する投資信託商品をマネックス証券が国内で初めて開発し、7月10日から募集を開始するそうだ。
システムを「カブロボ(株ロボット)」、投信を「日本株ロボット運用投信(カブロボファンド)」と命名されている。
カブロボには4つのプログラムがあり、小刻みで利益を取るタイプや、逆張りで勝負するなど手法はさまざまで、場面に応じてマネックスのマスターロボット(コンピューター)が選択する。
4つのプログラムは、コンテストを通じて個人投資家や大学の研究者から募った1万9000件の応募の中から選ばれたものだ。
人間の感情やミスを排除し、運用方法も明らかなので、選ぶ側の安心度合いも増すのではないか。
興味がある人はファンドなのでいろいろ手数料が発生するので、よく調べてから購入しよう。
カブロボの4つのプログラムの特徴
- ナイトライダーエクスプレス
- 相場状況を学習する人工知能機能を搭載し、株価の値動きの一定のパターンを運用に生かす。小刻みに利益の確定を行い、相場の下降局面に強い
- アイティーロボ
- 確率論に関する研究を株式運用にも応用した。株価の値動きを100以上のパターンに分類し、運用に生かす。下値を積極的に拾うスタイルで売買頻度も多め
- ミカヅキ
- コメ相場から生まれた伝統的なローソク足分析などを、現代流にアレンジした投資手法を用いる。頻繁に利益確定売りはせず、長期的に利益を追求するスタイル
- ミヤビ
- 海外のシステム取引で成功した投資家の手法にヒントを得て、日本の株式市場で通用するか徹底的に分析した。売買の時期も頻度も極端に偏らない、標準的なスタイル
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